『タフライト』は、EPSスタイロフォームを非常に丈夫な3mm厚の高密度PVC(塩ビ)シェルで包んでいます。さらに、このPVCシェルは両面をグラスクロスとエポキシ樹脂でサンドイッチしており、表面はポリウレタン塗装が施されています。塗装がはがれる程度の場合は、タッチペイントで十分です。外側のクロス、PVCシェルが損傷している場合は、以下の手順で修理して下さい。 (手順1) 修理する箇所を軽くヤスリがけして樹脂がのりやすくして下さい。まんべんなく樹脂を付けられるよう、場合によっては損傷箇所の穴を拡げる必要があります。(周囲の塗装を傷つけないために予めマスキングテープを貼っておく。) (手順2) 修理面のゴミ、埃をよく取ってください。水分はよく乾かして下さい。 (手順3) 損傷の大きさに合わせてクロスを切り取ります。(小さな穴であればエポキシ樹脂で穴をふさげば大丈夫です。) (手順4) エポキシ樹脂を使用する分量だけ混合し準備します。詳しくは、各製品の使用方法にしたがって下さい。 (手順5) 修理面に薄く樹脂を塗り、その上にクロスを貼りつけ、さらにその上から樹脂を塗ります。損傷の程度によりこれを繰り返しクロスを2〜3枚貼ります。 (手順6) 最後にボードの表面に沿うように樹脂を塗ります。 (手順7) 樹脂が完全に固まったら(4〜24時間、製品、気温による)、表面をサンドペーパーで整えます。 (手順8) 最後に塗装して仕上げます。自動車用のタッチペイントなどを用いて補修面を塗装して下さい。ペンキ専門店で、色を調合してもらうことも可能です。左図の番号は、 構造解説のものです。[タフライト]の詳しい解説はTechnologyページをご覧下さい。